バースになれ!虎新4番候補・ゴメスに背番号「44」提示へ

[ 2013年11月14日 14:59 ]

バースが背負った背番号「44」を継承するマウロ・ゴメス

 阪神が、新4番候補として大筋で合意しているマウロ・ゴメス内野手(29=ナショナルズ)に、背番号44の提示を検討していることが13日、分かった。「右と左の違いはあっても、この番号は主砲にふさわしい数字だと思う。バースの活躍にもあやかってほしい」と球団関係者が、その真意を明かした。

 猛虎の「44」は特別な存在と言っていい。真っ先に思い浮かぶのがバース。83年からシーズン途中で退団する88年までの6年間で202本塁打、486打点をマーク。85年には打率・350、54本塁打、134打点で3冠王を獲得しリーグ優勝と球団史上初の日本一に大きく貢献した。翌86年にも2年連続となる3冠王を獲得。いまも、その豪打は阪神ファンの間で語り継がれており歴代最強助っ人の称号を不動のものにしている。

 もう1人、忘れてならないのがフィルダーだ。89年に入団し、わずか1年で退団したが、その豪快なスイングは虎党の目に焼き付いたまま。9月中旬に骨折しホームランキングこそ逃したが38本塁打を放った。しかも、フィルダーとゴメスは同じ右打者。新たな4番候補に、かつての大砲の勇姿をダブらせずにはいられない。

 現状、背番号44は今季途中加入したボイヤーがつけていた。だが、メッセンジャーの残留が決定的でその去就は極めて微妙。仮に残留することになっても、背番号の変更に障害は見当たらない。

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