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マー君獲得はヤンキースの「最優先事項」 カノ残留交渉より上

[ 2013年11月13日 06:00 ]

台湾出発のために球団事務所を訪れた田中

 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは、楽天・田中について「他球団や他の選手の契約も絡んでくるので何も言えない」とかわした。

 しかし、田中獲得はFAの二塁手カノの残留交渉を上回る球団の最優先事項と、複数メディアが報道。大リーグ公式サイトが運営するスポーツサイト「スポーツ・オン・アース」は右腕を「若い投手に求められるものを全て持っている」などと紹介し、ヤ軍関係者の「(今年の)FAで、このレベルの選手は獲得できない」との談話も掲載した。

 2年前にダルビッシュを獲得したレンジャーズのジョン・ダニエルズGMも「コメントできない」と話すにとどめた。一方で、8日にいち早く参戦の意思を示したカブスのジェド・ホイヤーGMは「そのための準備をしてきた」とあらためて表明した。

 ▽GM会議 毎年11月に2日間開催される。元来はリーグ運営全般についての意見交換や決議の場で、1日遅れて始まるオーナー会議に先駆けて行われる。今回はビデオ判定の拡大などが議題となっている。近年は代理人も会場に駆けつけるようになり、オフの移籍交渉の場に発展した。市場全体が本格的に動くのは球団首脳や代理人が集結する12月初旬のウインターミーティングだが、市場活性化への最初の大きな場として注目されている。

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