今永 15K完封で駒大先勝「開き直った結果」

[ 2013年11月10日 06:00 ]

<駒大・東洋大>3安打15奪三振で完封した今永

東都大学野球リーグ1、2部入れ替え戦第1日 駒大3―0東洋大

(11月9日 神宮)
 入れ替え戦1回戦が行われ駒大が東洋大を3―0で下し、1部残留に王手をかけた。先発の今永昇太投手(2年)は三塁を踏ませず、自己最多の15奪三振で3安打完封勝利をマーク。打線は6回に下川知弥内野手(3年)が決勝打を放った。10日に2回戦が行われる。

 駒大のエース左腕・今永が、気迫のこもった投球を見せた。6回まで毎回三振を奪うなど、15奪三振で完封。「いろいろと考えても仕方がない。開き直った結果」と胸を張った。最速145キロを計測するなど、直球で12三振を奪い「(リーグ戦では)腕が縮こまっていた。とりあえず腕を振ろうと思った。自信を持っていった」と、最後の打者には6球連続直球勝負で一邪飛に仕留めた。今春に6勝を挙げてベストナインに選出されたが、秋は1勝止まり。入れ替え戦を前に「学生野球に調整はない」と肉体を追い込み、快投につなげた。残留に王手をかけた西村亮監督は「今永は最高の投球。あしたも自分たちの野球をやるだけ」と意気込んだ。

 ▼東洋大・高橋昭雄監督(3安打零敗に)対策は立ててきたが、打つ手がなかった。立て直して奇跡を起こさないと。

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