阪神も中田獲り参戦 解禁日即交渉でアピールだ

[ 2013年11月8日 06:00 ]

 阪神がFA宣言する中日・中田賢の獲得を目指す。「相手のスケジュールもあるが、誠意を伝える意味でも早い段階でテーブルに着きたい」と球団首脳。福岡出身の中田賢は地元であるソフトバンク入りが濃厚だが、全球団との交渉が解禁となる15日にもFA交渉を行い通算61勝右腕にアピールする。

 メッセンジャーの去就が流動的。FA権を保有する久保が他球団へ移籍する可能性も否定できず、右の先発は補強ポイントの一つである。中田賢は先発はもちろん、中継ぎもこなせる。さらに、今季の年俸が7000万円で人的、金銭ともに補償が必要ないCランクであることも魅力的だ。

 ◆FA補償は宣言選手の当該年度の参稼報酬(年俸)の額に基づく移籍前の所属球団内のランク付け(外国人選手は除く)に従う。Aランクは上位1~3位、Bランクは4~10位、Cランクは上位11位以下。A、Bランク選手の前所属球団は、獲得球団に対して外国人とプロテクト表に記載された28選手を除いた選手名簿からFA移籍選手1人につき1選手と金銭の補償を求めることができる。この場合、金銭は移籍選手がAランクなら当該年度の参稼報酬の50%、Bランクは40%。選手の補償を求めず、金銭のみの場合はAランクが80%、Bランクが40%となっている。

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