ライアンのダイカン封じ「打線のキーマンなので抑えたい」

[ 2013年11月8日 06:00 ]

試合会場の新荘球場で先頭に立ってアップをする小川

侍ジャパン

 ライアンがダイカンを封じる。新生侍ジャパンの船出のマウンドを託された小川は、台湾代表の支柱となる日本ハム・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)を抑え込むことを力強く宣言した。

 「ダイカンさんはチームのムードメーカーであり、打線のキーマンなので抑えたい。持ち味であるコントロールと強気の投球をして、一人一人と真っ向勝負したい」

 陽岱鋼は今年3月のWBCにも出場した台湾の国民的スター。チームの中心的存在で「3番・DH」での出場が濃厚。活躍されると台湾ベンチだけでなく球場全体が盛り上がるだけに、小久保監督は「陽に打たすとスタジアムがワッとなる。徹底的にマークする」と警戒を強めた。

 小川はランニングやキャッチボールなどで最終調整。練習の最後にはマウンドに立ち、高さや傾斜を入念に確認した。さらに、バッテリーを組む嶋を座らせて実際にサインを出してもらって本番をイメージし「サインが見えづらいかどうか確認した。あすは(嶋の)指にテープを巻いてやることになると思う」。大事な初戦に向けて「日本と台湾の友好のためにもしっかり投げたい。後悔しないように投げる」と表情を引き締めた。

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