ソフトB・山崎、FA権行使へ オリックス濃厚

[ 2013年11月6日 06:00 ]

国内FA権を行使する意思を固めたソフトバンク・山崎

 ソフトバンクの山崎勝己捕手(31)が、国内FA権を行使する意思を固めたことが5日、分かった。シーズン終了時に「これからじっくり考えたい」とし、家族や親しい関係者と相談を重ねてきた。6日にも、秋季キャンプ地の宮崎県宮崎市で会見を開く。

 00年にドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。06年に正捕手の座をつかんだ。今季も91試合に出場。強気に内角を突く配球には定評がある。シーズン終了後、残留交渉を重ねてきた。当初は残留を希望も、ソフトバンクが日本ハム・鶴岡の獲得に乗り出すことで方針転換した。

 宣言残留の可能性も残して他球団の評価を聞くが、山崎の地元・神戸に準本拠を置くオリックスが獲得に乗り出す見込み。今季の正捕手は6年目の伊藤だったが、経験不足は否めない。来季は本社創立50周年で球団幹部も「捕手は注目しているポジション」とする。

 斉藤和巳氏(現野球評論家)、和田(オリオールズからFA)、杉内(現巨人)、新垣らとバッテリーを組んだ。その経験値はソフトバンク、オリックスだけでなく他球団にも魅力的で争奪戦に発展する可能性もある。

 ◆山崎 勝己(やまざき・かつき)1982年(昭57)8月16日、兵庫県生まれの31歳。報徳学園では1年夏に控え捕手として甲子園出場。00年ドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)入団。5年目の05年8月7日の楽天戦(フルスタ宮城)で1軍初出場。06、07年と2年連続100試合以上出場を果たした。1メートル80、83キロ。右投げ右打ち。

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