張本氏 “憧れの人”川上氏を悼む「今でも日本一のバッター」

[ 2013年11月3日 09:53 ]

 野球評論家の張本勲氏(73)が3日、TBS系の情報番組「サンデーモーニング」(前8・00)に出演し、10月28日に老衰のため死去した元巨人監督の川上哲治氏(享年93)について「プロ野球史でこの人の右に出る人はいない」と悼んだ。

 張本氏は、川上氏が巨人を去った2年後の1976年に巨人入団。選手と監督としてともにプレーしたことはなかったが、憧れの人でずっと尊敬してきたという。

 川上氏が解説者のときに「一打一生 これほどの努力を人は運という」という座右の銘をもらったことを明かし、「未だに使わさせてもらっている。(安打数の)記録は抜いたけど、バッターとして抜いたと思ったことは一度もない。今でも日本一のバッターだと思っている」と語った。最後は「こういう日が人間必ず来るのに、必死に生きていかなくちゃいけないんだねえ…」としみじみとつぶやいていた。

 また、この日は中日、楽天などで活躍し今季限りで現役引退した山崎武司氏(44)がゲスト出演し、現役への未練を問われると「少しあります」。ワールドシリーズ制覇に貢献した米大リーグ・レッドソックスの田沢純一投手(27)がアマチュアだった時代に対戦した経験を語り、「その時はこんなもんかなと思った。体が二回りくらい大きくなって、こんなに活躍するとは思わなかった」と“秘話”を明かした。

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