阪神ドラ3陽川“井端グラブ”で三塁獲りを!

[ 2013年11月3日 08:37 ]

井端モデルのグラブで三塁獲りを目指す陽川

 阪神からドラフト3位指名を受けた東農大・陽川尚将内野手(22)が2日、プロ入り後のグラブは中日・井端モデルを使用する意向を示した。

 井端といえば04~09年、12年と計7回のゴールデングラブ賞を獲得した日本球界屈指の守備の達人。陽川は「高校の時から井端さんモデルです」とし、ミズノ社製の逸品でさらに守りに磨きをかけ、数々の打球とともに「正三塁手」の座をつかみ取る構えでいる。

 「三塁なので、速い打球が多いですし、その勢いに負けないようにグラブのポケットは深めです。非常に使いやすい」

 東農大では3年からホットコーナーを任され、担当の中尾スカウトも「守備はうまい」と評価する。自身も「守備をさらに上達させて、一日も早く1軍で活躍したい」と意気込む。阪神も井端の好守に何度も苦汁をなめさせられてきた。その名手の“秘密兵器”を間接的に拝借し、チームの信頼を勝ち取っていく。

 ミズノ関係者も同モデルの選択を歓迎する。「内野手用では万能型。小さいし、操作性も高い。網に引っかけて捕球したり、手のひらに当てて捕球したりと、思うように型を作りやすい」

 現在はウェブやカラーリングを変え、2つのグラブを使い分けている。今後はミズノ社の担当者と意見交換を重ねながら「プロ用」を制作する。

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