第7戦は美馬→辛島→則本 星野監督、総動員態勢で「勝つ!」

[ 2013年11月3日 07:12 ]

<楽・巨>9回を完投し星野監督(左)から声をかけられた田中

日本シリーズ 楽天2-4巨人

(11月2日 Kスタ宮城)
 絶対エースの田中で楽天は勝てず、打線も3安打で逆転負け。追い風は逆風に変わった。星野監督も肝を据えた。

 「(打線が)苦しんだんじゃなく菅野が良かった。相手を褒めるしかない。泣いても笑ってもラスト。引き分けはない。決着をつけてくれると思う」と話して、最後は「勝つ!」と力を込めた。

 第2戦で変化球が多かった菅野が速球主体の配球に変え、最後まで戸惑った。2回1死二、三塁から嶋の三ゴロと、聖沢の一塁ゴロ失策で2得点しただけ。適時打はなく、3回以降は2安打。9回、最後の打者となったマギーが空振り三振に倒れると、Kスタ宮城では球団最多となる2万5271人のファンのため息が漏れた。

 「選手は必ず期待に応えてくれる」と指揮官。先発の美馬から、第5戦で先発した辛島、ロング救援した則本へとつなぐ総力戦となる。今シーズンは田中に頼り切ってきた。今度はチーム一丸で戦い、田中に恩返しする番だ。

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