ソフトバンク 秋季C始まるに「体、精神力、技が大事」

[ 2013年11月1日 19:53 ]

 5年ぶりのBクラスに終わったソフトバンクの秋季キャンプが1日、宮崎市の生目の杜運動公園で始まった。練習前には、秋山監督が選手らを前に「体、精神力、技が大事。特に技。打者はバットをどんどん振って、投手はどんどん投げること。原点に戻って取り組んでほしい」と訓示を述べた。

 飛躍が期待されるA組の投手陣は、千賀らほとんどがブルペン入り。指揮官の言葉通りに、熱心に投げ込む姿が広がった。野手陣も松中、本多らが特守に臨むなど初日から精力的に体を動かした。キャンプは22日まで行われる。

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2013年11月1日のニュース