「1」代表格は317勝鈴木啓示 「19」は上原

[ 2013年11月1日 06:00 ]

 背番号「1」の投手といえばスポニチ本紙評論家の鈴木啓示(近鉄)が代表格。高卒左腕で1年目から活躍し、歴代4位の通算317勝を挙げた。

 高卒1年目の初登板でノーヒットノーランを達成した近藤真一(中日)も2年目からつけた。「12」は近年では藤田宗一(ロッテ)や林昌勇(ヤクルト)ら、救援投手がつけることが多い。「19」はレッドソックスでワールドシリーズを制した上原浩治が巨人時代からつけている。ほかに尾崎行雄(東映)や小林繁(巨人、阪神)らがおり、現役にも金子(オリックス)ら好投手がそろう。

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2013年11月1日のニュース