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松井秀喜氏らに功労賞 NY日本商工会議所

ニューヨーク日本商工会議所の日米特別功労賞を受賞した松井秀喜氏(左)

 ニューヨーク日本商工会議所は10月30日、日米の友好関係促進に貢献したとして、米大リーグで活躍した松井秀喜氏(39)と前駐日米大使のジョン・ルース氏(58)に「日米特別功労賞」を贈った。

 松井氏は2003年にプロ野球巨人から米大リーグのヤンキースに移籍、09年のワールドシリーズでは3本塁打で日本選手初の最優秀選手(MVP)を獲得した。日本の国民栄誉賞を受賞したほか、米野球ファンからも愛され、今年夏にはヤンキースタジアムで引退式典が開かれた。

 松井氏はニューヨークのホテルでの授賞式で「(これからも)日米両国の次世代の選手やファンに野球の素晴らしさを伝えたい」とあいさつ。「ヤンキースの入団会見で、将来は日米野球界の懸け橋になりたいと話した。現役を引退した今、その目標のスタートラインに立った」とも述べ、今後の日米友好促進に強い意欲を示した。

 巨人時代に同スタジアムで試合を見て「ヤンキースに誘われる選手になる」と誓ったと回想。「野球選手として成長させてくれたジャイアンツ(巨人)、夢をかなえてくれたヤンキースに感謝したい」と述べ、集まった日米財界関係者らから拍手を浴びた。

 11年の東日本大震災の被災地支援に尽力する一方、米大使として初めて広島、長崎の平和式典に参加したルース氏は、松井氏を「グレート・ヒデキ・マツイ」とたたえ「(自身の出身地のチーム)サンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしてもらえなくて残念だった」とジョークを飛ばし会場の笑いを誘った。

 ニューヨーク日本商工会議所は、米政界の尊敬を集めた日系人の故ダニエル・イノウエ元上院議員=昨年12月死去=の功績をたたえ「特別ライフタイム・アウォード」を遺族に贈った。

 功労賞は1985年以降、同会議所が毎年、日本人や米国人に授与。過去には宇宙飛行士の野口聡一氏(48)や千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン元監督(63)が選ばれている。(共同)

[ 2013年10月31日 10:42 ]

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