原監督 川上元監督にささげる1勝「喜んでくれていると思います」

[ 2013年10月30日 22:42 ]

<巨・楽>7回1死一、二塁、寺内が勝ち越し1点適時打を放ち、手を叩いて喜ぶ原監督

日本シリーズ第4戦 巨人6―5楽天

(10月30日 東京D)
 競り合いを制し2勝2敗のタイに持ち込んだ巨人の原監督は「苦しい、ストレスのたまるゲームだったとは思いますがタイに持ち込んだのは大きいと思います」と4時間を超える熱戦を振り返った。

 初回に楽天・ジョーンズに3ランを浴びる苦しいスタート。それでも長野の連続適時打などで5回までに一度は逆転、追い付かれても7回に寺内がしぶとく決勝打を放った。大幅に入れ替えた先発には「シーズン中はよくあること。全員で戦うということ」と選手層の厚さを最大限に生かした。

 残るは坂本、阿部、村田のクリーンアップが爆発するのを待つのみ。「3、4、5番が存在感を示してくれたらもっといい」と奮起を促した。

 最後にはこの日訃報が伝えられた川上哲治氏について聞かれると「喜んでくれていると思います」と天国の大先輩にささげる白星に笑みを見せていた。

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