川上氏と同郷の山下氏「心はいつもグラウンドにあるのだと…」

[ 2013年10月30日 19:25 ]

 全日本柔道連盟の山下泰裕副会長は30日、同じ熊本県出身の川上哲治氏の訃報に「郷土の英雄であり大先輩」と語り、約15年前の逸話を披露して悼んだ。

 山下副会長が神奈川県での柔道教室へ向かう途中、ユニホーム姿で少年野球を指導する川上氏を偶然見つけたという。「夏の終わりで泥にまみれていた。『体が続く限り、いろんなところで野球を教えたいんだよ』とおっしゃっていた。心はいつもグラウンドにあるのだと、頭が下がる思いだった」と、年を重ねても普及に尽力した先人にあらためて敬意を表した。

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