広島ドラ1大瀬良に津田魂背番「14」 野村監督「先発5枚目」に期待

[ 2013年10月30日 06:00 ]

指名あいさつを終え、笑顔で交渉権確定の用紙を持つ(左から)野村監督、大瀬良、田村スカウト

 広島からドラフト1位指名された九州共立大・大瀬良大地投手(22)が、野村監督らから指名あいさつを受け、闘志を前面に表す「津田魂」の継承と来季の新人王獲りを宣言した。

 広島の赤い帽子をかぶった大瀬良は「野村監督の下で野球をできるのが楽しみ。これから頑張ろうという気持ちになった」と実感が湧いた様子。笑みの絶えなかった指揮官は「やっと会えた。テンションが上がっている。今季は2桁投手が4人(前田健、野村、大竹、バリントン)出たので、5人目になってほしい」と期待を口にした。

 提示された背番号は、「炎のストッパー」と呼ばれた故津田恒実氏がつけていた「14」。気持ちを前面に出すタイプの右腕は「大学でチームを背負う立場になって、自然に気持ちが出るようになった。その点は津田さんに似ていると思うところもあるし、受け継いでいけたら。ゆくゆくは“14番は大瀬良だ”と言われるように頑張りたい」と話した。

 目標はズバリ、新人王だ。「目標は高く持たないといけない。自分らしい投球をして(白星と信頼を)積み上げていきたい」と言葉に力を込めた。

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