上原 雪辱のけん制締め「まさかでしたけど、良かったです」

[ 2013年10月28日 14:09 ]

9回を無失点で締めくくった上原は、一塁のナポリとジャンプしてハイタッチ

ワールドシリーズ第4戦 レッドソックス4―2カージナルス

(10月27日 セントルイス)
 米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)第4戦が27日(日本時間28日)、セントルイスで行われ、レッドソックスが4―2で逆転勝ちし、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。上原は4―2の9回に登板して1安打無失点に抑え、日本投手としてワールドシリーズ初セーブを挙げた。

 上原は2点リードの9回に6番手で登板。1死から代打クレイグに右越え安打を許したが、カーペンターを浅い右飛に打ち取ると、最後は一塁走者の代走・ウォンをけん制球で刺して試合を締めくくった。

 前夜は味方三塁手の走塁妨害でサヨナラ負けを喫したが、そのショックを乗り越えて無失点締め。試合後にインタビューに応じた上原は「8回をラッキーが抑えてくれたので、どうにかして自分も抑えたいとマウンドに上がった」と振り返り、けん制球での幕切れについて「まさかでしたけど、良かったです。ずっと同じリズムで投げていたので、とりあえず1個はさもうかなと」とホッとした表情。敵地でタイに戻したが、今後の戦いについて「しんどいですけど頑張ります」と意気込んだ。

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