明大 33年ぶり連覇に王手!糸原 監督絶賛「渋い最高の」V打

[ 2013年10月28日 06:00 ]

<法大・明大>7回に逆転の2点適時打を放ち、一塁側ベンチに向かって左手を掲げる明大・糸原

東京六大学野球第7週第1日 明大5―2法大

(10月27日 神宮)
 1回戦2試合が行われ、明大が法大を5―2で下して80年春以来、33年ぶり6度目の連覇に王手をかけた。1―2の7回2死満塁から3番・糸原健斗内野手(3年)が左前に逆転の2点適時打。3試合連続で打点を挙げる活躍で勝利を呼び寄せた。28日の2回戦に勝利すれば優勝が決まる。立大は東大に延長10回の末、5―2で辛勝した。

 連覇への思いをバットに込めた。0―2の7回に1点を返し、なおも2死満塁から糸原が左前に逆転の2点適時打。自軍ベンチに向かって会心のガッツポーズを見せ「それまで3打席凡退だった。みんなの気持ちを背負って打った」と胸を張った。

 今春はベストナインに輝くなど、3季ぶり35度目の優勝に貢献した。しかし日米大学野球の候補合宿中に、左足甲に死球を受けて途中離脱。大学日本代表から漏れた。「悔しい思いもあったが、もう1年結果を出して選ばれたい」。今季は5番から3番に打順を上げ、リーグ5位の打率・333とチームをけん引している。

 バットを折りながらの決勝打に、善波達也監督は「糸原らしい渋い最高のヒットだった。粘って勝つ明治の姿を見せたい」と勝てば優勝が決まる2回戦を見据えた。

 ▼法大・神長英一監督(逆転負けで優勝の可能性が消滅)攻撃も守りも踏ん張りきれなかった。目の前で胴上げするところは見たくない。あす(28日)から2連勝したい。

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