カージナルス連勝 クレイグ激走生還「久しぶりに全速力で走った」

[ 2013年10月28日 06:00 ]

<カージナルス・レッドソックス>9回、二走クレイグが本塁タッチアウトに見え、レッドソックス・上原(19)がガッツポーズするも、三塁手の走塁妨害でサヨナラ負けを喫す

ワールドシリーズ第3戦 カージナルス5―4レッドソックス

(10月26日 セントルイス)
 カージナルスのヒーローは、9回1死一塁で代打起用されたクレイグだった。

 代わったばかりの上原に対し「いい投手なのは知っていた。スプリットが来る前に打たないとダメ」と、真ん中に入ってきた初球の88マイル(約142キロ)直球を左翼線二塁打。最後は「走塁妨害」の判定に気付かずに、足がもつれながらの激走でサヨナラのホームを踏んだ。

 本来は4番でシーズン97打点をマークしていたが、9月4日のレッズ戦で左足を捻挫して長期離脱。ワールドシリーズに何とか間に合わせた。体調は万全ではなく、最後のクロスプレーで患部を再び痛めたが「久しぶりに全速力で走った。三塁手に足をかけられたかは分からないけど、勝てて良かった」と笑顔を見せた。

 ▼カージナルス、マイク・マシーニー監督 我々は(三塁手と走者が)もつれたのを見たわけだから、あとは審判団がどう解釈するか。

 ▼大リーグ機構、ジョー・トーリ副会長 意図的でないプレーを罰するのは不公平だと思うときもあるが、それがルールだ。

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