広島ドラ4西原、3日に長男誕生!家族のために1軍入り

[ 2013年10月26日 11:38 ]

指名あいさつを終え、「気迫」と書いた色紙を手に意気込むニチダイ・西原

 広島からドラフト4位指名されたニチダイ・西原圭大投手(25)が25日、自慢の制球力を生かして中継ぎでの開幕1軍入りを誓った。京田辺市の本社で鞘師、高山両スカウトの指名あいさつを受け「腕を振り、変化球を散らせて打者を料理したい」とキッパリだ。

 妻・慶子さん(26)と今年5月に入籍し、10月3日には長男・隼成(しゅんせい)くんが誕生したばかり。「妻は涙ぐみながら“よかったね”と言ってくれた。大変な道に一歩を踏み出すので、自己管理をしっかりして頑張りたい」と家族を養うためにも1軍入りは必須だ。

 午前6時半から午後3時15分まで勤務した後、ユニホームに着替え、自主練習が終わると同10~11時になることも。その中でチームを昨秋の日本選手権、今夏の都市対抗に導き、ともに初勝利の原動力になった。

 スリークオーターから最速146キロ速球にスライダー、ツーシームなど多彩な変化球を両サイドに投げ分ける。担当の鞘師スカウトは「投球のスタイルは(ヤクルト)館山に近い。即戦力の中継ぎとして推薦した」と期待を寄せる。西原自身も「任せられた仕事を果たしたい」。愛する家族のため。異色の子連れルーキーが活躍を誓った。

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