イチローも輩出!オリックス ドラ1吉田一の登録名募集

[ 2013年10月26日 06:00 ]

1メートル91の大型右腕・吉田一はカメラマンの注文に応えシャドーピッチングを披露

 オリックスがドラフト1位指名したJR東日本・吉田一将投手(24)の登録名募集を検討していることが25日、分かった。今ドラフトでは、同姓の北照・吉田雄人外野手(18)を5位指名。普通なら「吉田一」になるが、球団関係者は「それでは味気ない。せっかく素晴らしい選手を獲得できたので、ぜひ売り出したいし、アイデアを広く募集したい」と鼻息が荒い。

 オリックスの珍しい登録名と言えば、イチローが有名で、現在も球界史上初となるハイフンつきのT―岡田が存在する。球界をうならせてきた歴史があるだけに、今回も命名には熱心。もちろん1年目からの活躍が条件になるが、ドラフトでの「一本釣り」は球史に残る出来事だっただけに、黄金ルーキーの売り出しプランを発動した。

 一夜明けたこの日、吉田一は千葉県柏市のグラウンドで練習再開。28日開幕の日本選手権(京セラドーム)に向けて、8時間に及ぶ調整で汗を流した。練習開始前には、チームの前で「京セラドームはホームグラウンドになるので、日本選手権で優勝してプロに行きます」と宣言。JR東日本とオリックスで、2年連続となる“京セラドームでの胴上げ”を誓った。

 登録名については「そんな発想はなかったですね。まずは実績を残して、認められるようになって、それから出てくる話だと思います」と冷静。ただ、森脇監督も「完成度が高い」と1メートル91の大型右腕にべたぼれし1年目からの活躍に太鼓判を押す。前日は80件以上のメールが来て大忙しだったという社会人No.1投手が今後、さらに注目を集めそうだ。

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