中日1位指名の鈴木 うなぎで増量大作戦「あと3、4キロ」

[ 2013年10月26日 06:00 ]

中田スカウト部長(右)と佐藤スカウトから帽子をかぶせてもらい笑顔の鈴木

 夢のプロ入りへ「うなぎで増量大作戦」だ。中日から1位指名された聖隷クリストファー・鈴木翔太投手(17)が25日、浜松市内の同校で中田スカウト部長らから指名あいさつを受けた。

 細身ながら、谷繁兼任監督を一目ぼれさせた投球フォームを持つ右腕は、大好物の地元の名産品を食べまくってプロの体をつくる意気込みを見せた。

 「(指名は)まだ正直、信じられない気持ち。体重が少ないのであと3、4キロは太りたい。(うなぎを)たくさん食べたいですね」

 幼少時代の夢が1位指名という最高の形で実現し「将来のエースになりたい」と目を輝かせた18歳。抜群の投球センスを誇るが、食の細さがネックだった。高校では1日に5、6食を取るなど増量に励んできたが、来年1月の入寮までに現在の72キロから77キロまで増やすのが目標だ。

 浜松といえば日本屈指のうなぎの産地。高タンパクで体力をつけるのにはもってこいの食材だ。これまでは「大事な試合の前とか、勝った後のご褒美みたいな感じで食べていた」というが、プロ入りとなれば食べ放題もあり。郷土の名産品パワーで、金の卵がうなぎ上りの活躍を目指す。

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