04年のV戦士7人が始球式 マルティネス氏「誇りに思う」

[ 2013年10月25日 10:06 ]

第2戦の始球式でレッドソックスのオルティス(左)からボールを渡されるペドロ・マルティネス氏

Wシリーズ第2戦 レッドソックス―カージナルス

(10月24日 ボストン)
 第2戦の始球式は、レッドソックスが2004年にワールドシリーズを制した当時の選手7人が行った。

 当時のメンバーの1人で、現役でプレーするオルティスからボールを渡された7人は現役選手に向かって投げた。当時のエースだったペドロ・マルティネス氏は記者会見で「このメンバーが成し遂げたことを誇りに思う」と話し「プレーしている間は集中力を保つことが大事」とチームを激励した。(共同)

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