“不作”も昨年より6人多い76人指名 勝ち組は広島とオリ

[ 2013年10月25日 13:30 ]

桐光学園・松井裕樹の抽選が外れガックリの(左から)中畑監督、谷繁監督、王会長(右は星野監督)

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(10月24日)
 今年のドラフト前には不作との声も聞こえていたが、終わってみれば昨年よりも6人多い76選手が指名を受けた。中でもセ・リーグは広島、パ・リーグはオリックスが「勝ち組」だろう。
【指名選手一覧】

 広島は1位で3球団の競合の末、大瀬良を当てただけではなく、九里、田中と開幕から戦力になれる素材を上位指名し、交渉権を獲得した。オリックスは社会人No・1右腕の吉田を1位で単独指名に成功し、東明、大山の即戦力投手も確保。若月、園部ら高校生4選手は、いずれも数年後には台頭しそうな選手ばかりで、バランスが取れた補強と言える。

 巨人は1位指名した石川を抽選で外した時点で狙いを即戦力投手から将来性に切り替え5人中4人が高校生だった。巨人との一騎打ちで石川を引き当てたロッテは2位で「ポスト里崎」の吉田を指名。伊東監督の思惑通りのドラフトになった。

 松井を当てた楽天は最多9選手を指名し、そのうち8人が投手。東北出身の選手も4人と、地域密着の姿勢が顕著に表れた。

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