カージナルス4番クレイグ WS初戦で復帰 低迷打線救う

[ 2013年10月22日 06:00 ]

 左足を痛め、9月初旬から戦線を離脱していたカージナルスの4番クレイグが、ワールドシリーズ第1戦から復帰することになった。

 この日の全体練習に参加した28歳の一塁手は「メンバーに入ることができてうれしい」と話した。今季134試合出場で打率・315、13本塁打、97打点。両リーグ最高の得点圏打率・454を記録した。過去に上原、田沢との対戦はないが、ポストシーズンで「投高打低」が続いていたチームに頼もしい男が加わる。

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2013年10月22日のニュース