則本 新人でCS2人目最多タイ11Kも「執念足りなかった」

[ 2013年10月19日 06:00 ]

<楽・ロ>7回1死一、三塁、ブラゼルの打球をグラブに当てるも三走の生還を許す楽天・則本

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦 楽天2―4ロッテ

(10月18日 Kスタ宮城)
 楽天の先発・則本が125球の熱投。しかし勝利にはつながらず、「負けたら何の意味もない。勝ちへの執念が足りなかった」と唇をかんだ。

 9回を4安打1失点。前日の巨人・菅野に続き、新人ではCS史上2人目の最多タイの11三振を奪った。唯一の失点は7回1死一、三塁でのブラゼルの投ゴロ。「きょうは真っすぐ、スライダーと良かったけど、チェンジアップが高かった。ブラゼルの打球もそう」と悔しさをにじませた。

 ▼楽天・佐藤投手コーチ 則本は頑張ってくれた。(救援陣は)今のメンバーしかいない。場面場面で考えて、どうやってやりくりするか。

 ▼楽天・レイ(9月10日のロッテ戦で顔面に打球を受け、右頬骨=きょうこつ=を骨折。延長10回1死で登板し無失点)まだヒビが入っているが、問題はない。医師からこのマスクを着けるよう言われた。硬質プラスチックでできていて、裏側にラバーが入っている。

 ≪則本が初の不運≫則本(楽)が11奪三振。プレーオフ、CSの2桁奪三振は、08年CS第1S(1)のダルビッシュ(日)の14奪三振を筆頭に延べ9人目。新人では前日17日の菅野(巨)に次ぎ2人目となり、パの新人では初めてだ。また、10三振以上を奪いながら勝利投手になれなかったのは則本が初の不運になった。 

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