竹田JOC会長が始球式 惜しくもワンバウンドに苦笑い

[ 2013年10月16日 18:50 ]

五輪開催をアピールするTシャツを着て始球式を務めるJOCの竹田恒和会長

セ・リーグCSファイナルステージ第1戦 巨人3―2広島

(10月16日 東京D)
 2020年の東京五輪招致に尽力した日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が始球式を務めた。五輪開催をアピールするTシャツを着て登場。「野球は子どもの頃によくやっていた」と言うものの、投球は惜しくもワンバウンドで「ブルペンではいい球を投げていたんですけど」と苦笑いした。

 野球は20年の実施競技からは外れたが、竹田会長は「五輪に野球が含まれれば盛り上がるし、会長が代わって新システムと言っているので、チャンスはあると思う」と述べた。

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2013年10月16日のニュース