立大 岡部逆転3ランで早大に雪辱!1年生・沢田圭が好救援

[ 2013年10月13日 15:21 ]

東京六大学野球秋季リーグ第5週第2日 立大4―2早大

(10月13日 神宮)
 立大が早大を下し、1勝1敗のタイとした。先制された直後の4回無死一、二塁から4番・岡部が右中間に今季2号の逆転3ランを叩き込んだ。この試合の前まで打率・500の主砲の一発に大塚淳人監督は「すばらしい打撃だった。技術的にも精神的にも成長した」と目を細めた。

 3―2の7回からは沢田圭が救援登板。前日も先発し、今季10試合で8試合目の登板となった1年生右腕が、3回無安打無失点で試合を締めた。指揮官は「よく投げてくれている。疲れを心配しているが、よくやってくれた」とねぎらった。

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2013年10月13日のニュース