ドジャース猛打であと1勝 柳賢振3回4失点KOも

[ 2013年10月7日 13:20 ]

ブレーブス戦に先発したが、3回4失点で降板したドジャースの柳賢振

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦 ドジャース13―6ブレーブス

(10月6日 ロサンゼルス)
 米大リーグ・プレーオフのナ・リーグの地区シリーズ第3戦が6日(日本時間7日)、ロサンゼルスで行われ、ドジャース(西地区優勝)が13―6でブレーブス(東地区)を下し、2勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出へあと1勝とした。

 ドジャースはルーキー左腕・柳賢振が初回に3安打を浴びて2失点を喫するなど3回6安打4失点で降板も、打線が2本塁打を含む14安打13得点と爆発。本拠地で王手を懸けた。

 ▼ドジャース・マッティングリー監督の話 安打数よりも得点数よりも、勝てたことが何よりも大事。(勝ち投手になった)カプアーノが試合を落ち着かせる鍵だった。

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2013年10月7日のニュース