大阪桐蔭・森友 豪快アーチ締め!藤浪と「逆に対戦もしてみたい」

[ 2013年10月4日 06:00 ]

<修徳・大阪桐蔭>6回1死二塁、右越え2ランを放つ森友

東京国体高校野球硬式の部決勝 大阪桐蔭10―10修徳

(10月3日 八王子市民)
 東京国体の高校野球硬式の部は3日、八王子市民球場で準決勝と決勝が行われた。今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)は決勝の修徳(東京)戦で高校通算41本塁打目となる2ランを放った。試合は10―10で引き分け、大会規定により両校優勝。大阪桐蔭は00、01年の横浜(神奈川)以来、史上3校目の国体連覇を達成した。 

 怪物捕手が、高校生活最後の試合を豪快アーチで締めくくった。準決勝で鳴門を破り、迎えた修徳との決勝戦。1点リードで迎えた6回1死二塁、森友哉はチェンジアップをフルスイングした。次の瞬間、打球は右中間席で弾んだ。「数は打ちすぎかな」と振り返った高校通算41本目だった。

 国体の4試合で2本塁打を放ち、ドラフト1位候補の実力を発揮した。昨年は藤浪(現阪神)とのバッテリーで春夏甲子園連覇を達成。主将に就いた今年は頂点に届かなかったが、春夏連続で甲子園に出場した。18Uワールドカップでも主将を務め、日本代表を準優勝へと導いた。「凄く良い経験をさせてもらった。日本一、充実したんじゃないかな」と笑った。

 10月24日のドラフト会議。1位候補として迎える心境を「ドキドキ」と表現し、こう言った。「一番は(プロで)早くスタメンで出られるように。長いこと野球ができ、ベテランと言われるような選手に」。さらに先輩の藤浪にも思いをはせた。「バッテリーを組みたいし、逆に対戦もしてみたい」。森友哉の夢は無限に広がる。

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