斎藤佑 5回途中6失点で敗戦投手 今季1軍初登板「課題が明確に」

[ 2013年10月2日 21:41 ]

5回途中で降板した斎藤。左は中嶋兼任コーチ

パ・リーグ 日本ハム1―7オリックス

(10月2日 札幌D)
 日本ハムの斎藤佑樹投手(25)が2日、札幌ドームでのオリックス戦に今季1軍初登板初先発したが、4回0/3で6失点で敗戦投手となった。

 昨年11月1日の巨人との日本シリーズ第5戦(札幌ドーム)以来335日ぶりの1軍マウンドとなった斎藤。「緊張することなくマウンドに上がることができた」と話したが、肝心の投球は「制球が思い通りにいかず、課題が明確になりました」と反省。 制球力が身上だが、ストライクとボールもはっきりしてしまい、4回0/3、78球を投げ、5安打1三振6四死球で6失点。精彩を欠いた登板だった。

 右肩を痛めた影響からか、投球フォームに力感がなく、肘が下がり気味でボールに威力がなかったが、本人は「肩の方は全く不安なく投げられましたし、納得いく球の確率を上げていければ」と話した。

 初回、先頭の平野をストレートの四球で歩かせ、不安な立ち上がりとなったが、後続を抑えて無失点で切り抜けた斎藤。しかし、2回は1死一、二塁で8番伊藤に中前適時打を浴び先制点を許した。9番宮崎も四球で満塁となると、平野には右前2点適時打を許し、さらに安達の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を奪われた。

 3回を無得点に抑えると、4回は3者凡退に。リズムに乗ったかに見えたが、5回にさらに失点し降板した。

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