ソフトバンク 20安打9点快勝で3連勝 2位ロッテに0・5差

[ 2013年10月1日 22:17 ]

<オ・ソ>3回2死一、三塁、松田が左前に勝ち越し適時打を放ち手を叩いて喜

パ・リーグ ソフトバンク9―2オリックス

(10月1日 京セラD)
 3位のソフトバンクは京セラドームで5位オリックスと対戦。中盤の集中打でリードを広げ9―2で快勝、3連勝とした。2位ロッテが敗れたためゲーム差は0・5に縮まった。

 試合は同点の3回、4番松田、5番柳田の連続適時打で勝ち越すと4回には1番中村の右越え5号ソロで加点、6回には5安打に犠飛を絡めて打者9人で5点を挙げ大きくリードした。この日は1~4番がすべて3安打以上の活躍ぶり、3番長谷川は3安打で今季196安打とした。

 投げては先発の巽をつないだ帆足が3回2/3を無失点に抑えて中盤を締め、嘉弥真、岩崎のリレーで楽々逃げ切った。

 オリックスは投手陣が踏ん張れず、5年連続のBクラスが確定。

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