マーリンズ・アルバレスがサヨナラ暴投でノーヒッター

[ 2013年10月1日 06:00 ]

タイガース戦でチームがサヨナラ勝ちし、無安打無得点試合を達成。チームメートに祝福されるマーリンズのアルバレス(中央)=

インターリーグ マーリンズ1―0タイガース

(9月30日 マイアミ)
 最終戦で珍しいノーヒットノーランが生まれた。マーリンズの右腕アルバレスがタイガース戦で達成。2四死球と失策の走者を出しただけで0―0のまま9回を投げ終えると、その裏2死満塁でタ軍の4番手パトコーネンがまさかの暴投で劇的な幕切れとなった。

 「9回は“お願いだから得点を取って”と祈っていた。ワイルドピッチでもいいと思っていた」。ベネズエラ出身の23歳はネクストバッターズサークルで大興奮。シーズン最終戦での達成は史上4人目で、サヨナラ暴投で決まったのは52年タイガースのバージル・トラックス以来、61年ぶり史上2度目のことだった。

 昨年11月に10人以上が絡む大型トレードでブルージェイズから移籍。この日は妊娠中の夫人が観戦に訪れ、アルバレスはおなかにキスをして喜んだ。

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