ロッテ・薮田が現役引退 右肩完治せず「限界感じた 悔いはない」

[ 2013年9月29日 11:37 ]

今季限りで現役引退することを発表した薮田

 ロッテは29日、薮田安彦投手(40)が今季限りで現役引退すると発表した。

 薮田は球団を通じて「今年は肩痛に悩まされ、最後までQVCマリンのマウンドに戻れるように努力しましたが、自分の中で限界を感じましたので、今シーズン限りでユニホームを脱ぐ事を決心いたしました。悔いはありません」とコメント。前日28日にイースタンの公式戦が終了したため、この日の報告となったという。

 薮田は今季はキャンプ中に左足首を痛め、開幕後は首や右肩も負傷。ここまで1軍登板はなかった。

 上宮から新日鉄広畑を経て1995年ドラフト2位(逆指名)でロッテ入団。2004年に中継ぎに転向し、05年には小林雅、藤田と勝利の方程式を担い、31年ぶりの日本一に貢献して「YFK」と呼ばれた。07年オフにFA宣言してロイヤルズに移籍。09年オフに自由契約となり、10年からロッテに復帰して日本一に貢献した。07年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得。日本での通算成績は520試合で48勝72敗67セーブ。

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