藤浪 4戦連続白星なしも手応え「元に戻っただけ」

[ 2013年9月29日 06:00 ]

<中・神>4回、和田(右)に2ランを打たれた藤浪

セ・リーグ 阪神3-4中日

(9月28日 ナゴヤD)
 阪神の先発・藤浪は5回3安打2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、これで8月31日の広島戦(甲子園)で10勝目を飾ってから4戦連続で白星なし。残りの登板は1試合の見込みのため、高卒新人としては球団最多となる江夏の12勝には届かなくなった。

 3回まで1安打無失点。1点リードの4回1死二塁、和田に高めに浮いた151キロ直球をバックスクリーンへ運ばれた。「調子自体は良かっただけに和田さんへの1球が悔やまれる」と痛恨の逆転2ランを振り返った。

 6回2死満塁で打席が回ってきたため、代打が告げられて降板となった。それでも不安定だったここ数試合に比べ、最速153キロの直球に変化球も決まった。7日の巨人戦(甲子園)後からバランスを意識し、左投げのキャッチボールを取り入れた。「状態が上がったというよりも、元に戻っただけ」。球団記録に並べなくても、藤浪の闘争心は消えていない。

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