オリックス・馬原 679日ぶり登板「次からは緊迫した中で」

[ 2013年9月29日 06:00 ]

<オ・日>9回に登板し、無失点のオリックス・馬原

パ・リーグ オリックス8-0日本ハム

(9月28日 京セラD)
 右腕のしびれなどで開幕から2軍で過ごしてきたオリックス・馬原が9回に登板し、3者凡退で試合を締めた。

 直球のMAXは148キロと上々で「力むところもあったが、第一歩としては順調に踏み出せた。次からは緊迫した中で投げたい」と胸をなで下ろした。1軍での登板は、ソフトバンク時代の11年11月19日の日本シリーズ第6戦以来、679日ぶり。森脇監督は「復活は少し先だが、復帰したことはよかった。日本のリベラがきょうスタートした」と喜んだ。

 ▼オリックス・糸井(3回16号3ランもめまいを訴え7回に交代)大丈夫。あすは出られます。

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2013年9月29日のニュース