楽天 7月上旬から首位快走!星野監督 史上3人目の3球団V

[ 2013年9月26日 21:59 ]

<西・楽>星野監督を胴上げするナイン

 プロ野球楽天が26日、球団創設9年目で初のパ・リーグ優勝を決めた。2位ロッテが先に敗れ、抑えれば優勝決定となる4―3の九回にエースの田中将大投手(24)がマウンドに上がり最後を締めた。本拠地の仙台市が大きな被害を受けた2011年の東日本大震災を乗り越え、就任3年目の星野仙一監督(66)の下で栄冠を勝ち取った。

 今季は田中投手がプロ野球新記録の開幕22連勝をマークしてけん引した。銀次内野手(25)ら若手の台頭と、米大リーグで通算434本塁打の実績を持つアンドリュー・ジョーンズ外野手(36)ら新戦力の活躍がかみ合い、安定した戦いぶりで夏場に抜け出した。星野監督は中日、阪神に続くリーグ制覇で、3球団を優勝に導くのは史上3人目。

 楽天は近鉄とオリックスの合併問題で揺れた04年の球界再編を経て、半世紀ぶりの新規参入球団として誕生した。1年目の05年は戦力不足に苦しんで38勝97敗1分けと大敗し、首位に51・5ゲームの大差をつけられて最下位に沈んだ。これまでの最高は09年の2位で、勝ち越したシーズンも09年の1度だけだった。

 楽天は10月17日に始まるクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージで、初の日本シリーズ進出を目指す。

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