内川 骨折の痛み感じさせないサヨナラ打 第8回ジョージア魂賞

[ 2013年9月25日 06:00 ]

「第8回ジョージア魂賞」の表彰式で記念撮影に納まる(1人おいて左から)柴田暢雄コカ・コーラウエスト株式会社取締役副社長、、吉本実憂、ソフトバンク・内川、衣笠祥雄選考委員

 チームのために最も貢献した魂あふれるプレーに贈られる「第8回ジョージア魂賞」の表彰式が24日、ヤフオクドームで行われ、受賞したソフトバンク・内川聖一外野手(31)には柴田暢雄コカ・コーラウエスト株式会社取締役副社長からジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円、衣笠祥雄選考委員らからは記念の盾が贈られた。

 受賞対象プレーは8月2日西武戦(ヤフオクドーム)の7―7で迎えた延長12回1死一塁、左翼線へ放ったサヨナラの適時二塁打だった。右第3、4、5肋骨亀裂骨折を抱えたまま、強行出場した中で、バットで結果を出したことが高く評価された。山田久志選考委員は「痛みを抱えながら、それを表に出すことなく、チームのためにプレー。まさに魂で放った素晴らしいサヨナラ安打だった」と称えた。

 受賞した内川は「5時間を超える試合でした。残ってくれたお客さんへ何とか、いいものを見せたいと思って打った。ただ、喜びを完全には爆発させられない体の状況でしたけどね」と笑顔で振り返った。

 ≪「X21」吉本実憂が花束贈呈≫福岡県北九州市出身で次世代ユニット「X21」のリーダーを務める吉本実憂(16)が参加し、ファンを公言しているソフトバンク・内川へ花束を贈呈した。「応援していた内川選手に花束を渡せるとは思わなかったので緊張しました。北九州市民球場で観戦したことがありますが、ドームは初めて。広いですね」と目を輝かせた。

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