西武・石井が引退表明「長かった…時期的にそろそろかな」

[ 2013年9月24日 14:32 ]

引退会見を行い、笑顔で報道陣の質問に答える石井一久

 西武の石井一久投手(40)が24日、埼玉県所沢市内の球団事務所で会見し、今季限りで現役を引退することを表明した。

 「長かったなと思います」と22年のプロ生活を振り返った石井。「時期的にそろそろかなというのがあって、今でも勝ちたいと思う気持ちもあるし、やれるという気持ちもあります」としながら、「そこに向かうまでの準備に少し疲れたかなというところだと思います」と決断の理由を説明した。

 石井は東京学館浦安から91年ドラフト1位でヤクルトに入団し、左腕エースとして4度の日本一を経験。97年9月2日横浜戦ではノーヒットノーランを達成した。ポスティングシステムで02年にドジャースに入団し、1年目に14勝を挙げるなどメジャーで計39勝。06年にヤクルトに復帰し、07年オフにFA宣言して西武に移籍した。00年に最優秀防御率、98、00年には最多奪三振のタイトルを獲得。日米計22年で通算182勝をマークしている。

 今季は左肩の不調で出遅れ、1軍での登板は7試合。8月15日に出場選手登録を抹消されてからは2軍でも登板していなかった。

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