任期途中の辞任は4人目 金子氏は「空白の一日」で

[ 2013年9月19日 22:37 ]

加藤コミッショナー辞任

 任期途中でコミッショナー職を辞するのは、加藤氏で4人目になる。

 第6代の金子鋭氏は1979年2月、江川卓投手が野球協約の盲点をついて巨人入りした「空白の一日」事件の責任を取り辞任。第8代の竹内寿平氏は病気のため、88年6月に退いた。第10代の川島広守氏は2004年3月まで任期があったが、キャンプインの2月1日は新体制で迎える方が好ましいとして、1月末で身を引いた。

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2013年9月19日のニュース