広島―阪神戦でレーザー光線騒動 警備強化へ

[ 2013年9月19日 06:00 ]

<広・神22>バックスクリーンに向けて照射される光を発見した赤松

セ・リーグ 広島1-9阪神

(9月18日 マツダ)
 18日の広島―阪神22回戦(マツダ)でレーザーポインターと見られる発光が球場内で確認される事案が発生した。

 6回表に中堅を守っていた赤松がバックスクリーンに向けて照射される光を発見。ただ、プレーに対する直接的な妨害はなかったもようだ。試合後に報告を受けた広島・鈴木清明球団本部長は「あす以降、注意して見ていきたい。警備担当には伝えた」と話した。

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2013年9月19日のニュース