レンジャーズ7連敗でストップ!指揮官笑み「流れが向き始めた」

[ 2013年9月18日 12:37 ]

レイズに勝利し連敗を7で止め、喜ぶピアジンスキー捕手(左端)とタッチを交わすダルビッシュ(中央)らレンジャーズナイン

ア・リーグ レンジャーズ7―1レイズ

(9月17日 セントピーターズバーグ)
 …レンジャーズは投打がかみ合い、連敗を7で止めた。三回までに5点を先行し、投手陣も1失点。ワイルドカード枠を争うレイズを下し、ワシントン監督は「われわれに流れが向き始めた」と満面の笑みで話した。

 不振のマルティンはソロ本塁打を含む3長打の活躍。試合前、験直しの意味で日本のトレーナーに頼んでバットに治療用のはりを打ってもらった9番打者は「助けてもらえることなら何でも助けてもらう」と感謝しきりだった。(共同)

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2013年9月18日のニュース