西武 ドラフト1位候補に社会人No・1右腕リストアップ

[ 2013年9月14日 06:00 ]

西武が今秋ドラフト1位候補にリストアップするJR東日本・吉田

 西武が今秋ドラフトの1位指名候補に、JR東日本・吉田一将投手(23)をリストアップしていることが13日、分かった。

 1メートル91の長身から最速148キロの直球と多彩な変化球を操る社会人No・1の呼び声高い右腕。鈴木葉留彦球団本部長は「前日までどうなるか分からない」と話すにとどめたが、今夏の都市対抗では自ら視察していた。

 今季の先発陣はエース涌井や、ベテランの西口と石井らが不振でローテーションに定着できなかった。さらに8月には9勝を挙げていた菊池も左肩痛で離脱。苦しい先発事情を踏まえ、球団は来季は計算できる即戦力投手の補強が不可欠と判断した。1位指名候補には桐光学園・松井や九州共立大の大瀬良(おおせら)らも挙がっているものの、西武は吉田を最優先に10月24日のドラフト会議直前まで見極めていく。

 ◆吉田 一将(よしだ・かずまさ)1989年(平元)9月24日、奈良県生まれの23歳。青森山田では2、3年夏に甲子園出場も登板機会なし。日大を経て、JR東日本に入社。エースとして昨年から2年連続の都市対抗準優勝に導いた。1メートル91、90キロ。右投げ左打ち。

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