スタンリッジ復活「バレに56号を打たせないこと」で6回2失点8勝

[ 2013年9月13日 22:20 ]

<ヤ・神>7回無死、スタンリッジは中前打

セ・リーグ 阪神3―2ヤクルト

(9月13日 神宮)
 先月27日以来、腰の張りが癒えて中16日のマウンドとなった阪神先発スタンリッジのこの日の目標は「バレンティンに56号を打たせないこと」だった。本塁打新記録を打たれたくない気持ちもあるが、4番を抑えることが勝利につながることは明らかだった。

 初回、そのバレンティンにいきなり大きな中飛でヒヤリとさせられたが、その後は空振り三振、右飛とスタンドを越えさせるどころか出塁も許さなかった。これでヤクルト打線はつながりを欠き2失点(自責1)にしのぐことが出来、8月15日の広島戦以来の8勝目が付いた。

 7回には先頭打者で安打を放ち、決勝点のお膳立てをするなどバットでも魅せた。「スゴイネ。塁に出て野手を助けることが出来た」と満足げに振り返った。巨人とは0・5差を詰めただけ、まだ12ゲーム差と背中は遠いが連敗を止めることができた。来るべきCS、そしてその先の舞台へ、マウンドに役者が帰ってきた。

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