能見 連敗止められず7敗目 4連敗に和田監督は悩ましげ

[ 2013年9月13日 06:00 ]

<神・中>4回2死、三振に倒れたマートン(右)は能見に声をかける

セ・リーグ 阪神2-5中日

(9月12日 甲子園)
 阪神のエース能見は7回3失点で7敗目を喫した。

 味方が同点とした直後の3回は自身の悪送球で失点。6回、またも追い付いた直後に勝ち越しを許し「全球種悪かった。ストライクが入らなかった」と反省した。打線も3試合連続2点と低調。1分けを挟む4連敗で5カード連続で負け越した和田監督は「投手がピシャっと抑えないと、勝てない得点力になっている」と投打とも悩ましげだった。

続きを表示

2013年9月13日のニュース