本塁打めぐる騒動 85年バースに始まる

[ 2013年9月12日 10:33 ]

セ・リーグ ヤクルト2-6広島

(9月11日 神宮)
 【過去の本塁打記録をめぐる騒動】64年に巨人・王が記録したシーズン55本塁打は「聖域」と表現されてきた。記録更新がタブー視されるようになったのは85年の阪神・バースに始まる。55号に王手をかけて残り2試合は王監督率いる巨人戦。1戦目の先発・江川が真っ向勝負した以外はほとんどバットを振らせてもらえず2試合9打席で6四球だった。

 01年の近鉄・ローズ、02年の西武・カブレラは55号に並んだが、ともに残り5試合で更新できず。ローズは王監督率いるダイエー(現ソフトバンク)戦で明らかなボール攻めに遭い、川島広守コミッショナーが「堂々と胸を張れる試合をすることを強く望む」と異例の声明を出す騒動に発展。翌年のカブレラもダイエー戦でのボール攻めに怒りをあらわにした。

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