大谷 73打席ぶり特大弾 高卒新人初3勝&3発

[ 2013年9月11日 06:00 ]

<日・オ>2回無死、3号ソロを放った大谷

パ・リーグ 日本ハム6-5オリックス

(9月10日 札幌D)
 リーグ屈指の右腕の制球ミスを逃さなかった。日本ハム・大谷の打球は札幌ドームの右翼席中段にあっという間に消えた。先頭で迎えた2回。オリックス・金子の高め145キロの直球を振り抜いた。

 7月14日のロッテ戦(札幌ドーム)以来、約2カ月、73打席ぶりの先制の3号ソロ。「内寄りの真っすぐを意識していたら、たまたま甘いところに来たのでタイミングを合わせることができた」と振り返った。

 チームの連敗を3で止め、CS自力進出の可能性を復活させた一撃。7日の楽天戦(Kスタ宮城)の試合前には、母校・水沢南中の生徒と対面しパワーをもらったという大谷。投手で3勝し、打者では3本塁打。それでも2打席目以降は2三振を喫するなど快音が響かず「まだまだかなと思う」と気を引き締めていた。

 ≪肩書付きアーチは初≫大谷(日)が先制の3号ソロ。これまでの2本はチームが勝ち越した場面での一発。肩書付きのアーチはプロ入り初めてだ。また大谷は投手として3勝をマーク。2リーグ制後の高卒新人で勝利と2本塁打は56年米田(阪急=9勝)、66年堀内(巨=16勝)といたが、勝利と3本塁打は大谷が初のケースになる。なおチームの高卒新人で3本以上は56年山本4本、59年張本13本に次ぎ3人目。あと1本打てば山本に並ぶ。

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