準Vから一夜…森友「高校野球人生は燃え尽きた」

[ 2013年9月9日 09:49 ]

台北郊外の桃園国際空港から帰国の途に就く森友主将(左端)ら日本ナイン

 野球の18U(18歳以下)ワールドカップで準優勝した日本チームが決勝から一夜明けた9日、台中市内で取材に応じ、森友哉主将(大阪桐蔭)は「自分の中で高校野球人生は燃え尽きた」とやり切った様子だった。チームは同日午後、関西空港に帰国する。

 西谷監督は「勝たせてやることができず、悔しさが残っている」と心境を吐露。エースとして決勝など3試合に登板したプロ注目の左腕、松井(神奈川・桐光学園)は「なかなか普通では経験できないことをたくさん経験できて良かった」と話した。(共同)

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2013年9月9日のニュース