日本 打線は粘りも一歩及ばず 熊谷と園部がタイムリーも

[ 2013年9月9日 06:00 ]

<米国・日本>5回2死一、二塁、熊谷は中前適時打を放つ

第26回IBAF18Uワールドカップ決勝 日本2―3米国

(9月8日 台中・インターコンチネンタル)
 打線は最後まで粘りを見せた。5回2死一、二塁から2番・熊谷が中前に運び先制点を挙げた。

 1―3とされた8回には、2死二塁から5番・園部が外角の149キロ直球をはじき返し中前適時打。初優勝に向けて執念を見せたが、あと1点が遠かった。西谷浩一監督は「最後の最後まで選手はよくやってくれた。勝ちに導けず残念」と悔しがった。

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2013年9月9日のニュース