森友２安打！！リベンジ誓う「悔しい思いがある」

＜１８Ｕワールドカップ　日本・アメリカ＞６回１死、森友は左翼線二塁打

第２６回ＩＢＡＦ１８Ｕワールドカップ２次ラウンド 日本４―１０米国

（9月7日 台中）
　主将・森友哉は３回２死二、三塁で遊撃へ適時内野安打を放つなど２安打。１５打点で出場全選手中トップに躍り出た。

　それでも「負けた悔しさを（今大会）初めて経験した。一番強かった」と唇をかんだ。唯一の２年生として先発マスクをかぶった前回大会の米国戦では、本塁で２度タックルを食らい病院送りにされただけに「悔しい思いがある。金メダルを獲りたい」とリベンジへの思いは誰よりも強い。