内田が3打点 決勝の米国戦に向け「経験できたことは良かった」

[ 2013年9月7日 23:26 ]

第26回IBAF18Uワールドカップ2次ラウンド 日本4―10米国

(9月7日 台中)
 振るわなかったチームの中で、4番内田が3打点の活躍。8回には2死二、三塁から中前にはじき返して2点適時打とし、「直球を狙っていて直球がきた。3番の森友が凡退した後、カバーできたことは大きい」と話した。

 この日と同じ米国と戦う8日の決勝こそが本番。主軸は「(米国戦を)経験できたことは良かった。対策がやりやすい」と前を向いた。(共同)

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2013年9月7日のニュース